こんにちは!
本日は、ナイスリーの全く新しい新発想コーヒードリッパーを紹介をさせていただきます。
コーヒードリッパーのデザインについて
ところで、コーヒードリッパーのデザインって、実は抽出される味わいに大きな影響を与えるんですよ。今日はそんなコーヒードリッパーの選び方について、少しご紹介したいと思います。
形状の違い
まず形状ですが、大きく分けて台形型と円錐型の2種類がありますね。
台形型は底面に溜まりができるため、コーヒー粉と湯が長く接触する時間が確保されます。そのため、まろやかでコクのある味わいが楽しめます。
一方の円錐型は抽出スピードが速く、コーヒー本来の個性的な味わいが際立ちます。
穴の形状と配置
次に穴の形状と配置も重要なポイントですよ。穴が大きいドリッパーは抽出が早く進み、小さい穴のタイプはゆっくりと抽出されていきます。穴の配置によっても、お湯の通り道が変わって味に違いが出てくるんです。
素材の違い
そして素材も見逃せませんね!セラミックドリッパーは豆の風味をしっかり引き出してくれるうえ、保温性も高いんですよ。ガラスは透明感のあるクリアな味わい、金属は豆の苦みを強く感じられる傾向があります。このように、コーヒードリッパーのデザインって、抽出される味わいに大きな影響を与えているんですね。
ナイスリーの新作ドリッパー：有田焼の特徴を生かした高機能ドリッパー
そこでナイスリーでは、デザインと機能性の両立を徹底的に追求した新作のドリッパーを発売致します！
ナイスリーの新作は、 佐賀県有田町の久保田稔製陶所「久右ヱ門」で製造される上質な有田焼のセラミック製です。
シンプルでオリジナルなデザイン
従来の台形型をベースに、よりラウンドした丸みを帯びた形状で、デザイン性が高いのが特徴なんです。まろやかでコクのある味わいが期待できる台形の長所はそのままに、スタイリッシュでユニークな印象に仕上げました。
ガラス質を多く含む陶土を約1300度の高温で焼き上げることで、硬質で耐久性に優れた有田焼は高い熱伝導率で、コーヒーの美味しい温度をしっかりとキープしてくれます。
一方で薄肉化も実現しており、軽量でスタイリッシュなフォルムを実現しています。
デザインはナイスリーのマグカップとのバランスを意識し、シンプルかつ洗練された形状になっていますね。持ち手を省くことでミニマルなスタイルを追求しましたよ。そして抽出量が一目でわかる覗き穴の形状は、まるでニッコリ笑っているようなユニークなデザインとなっています。
アウトドアユースも考慮
アウトドア使用にも配慮し、抽出時間を短縮する3つの穴を採用。
リブの形状は、ドリッパーとペーパーの密着を防ぎ、空気の流れを促してコーヒー粉がしっかりと膨らむ工夫がされていますよ。
レザーカバーでさらにお洒落に快適に
そして、最大の特徴は、マグカップやドリップポットのハンドルカバーと合わせて使える本革のカバーです！
革カバーを装着すれば、抽出中のコーヒーをさらに長く温かく保てるだけでなく、熱されたドリッパーの取り扱いもスムーズに。そして革が温められると、上品な革の香りもお楽しみいただけます。
まとめ
このようにデザインと機能性を高い次元で両立したナイスリーの新作ドリッパー。まろやかでコクのある味わいを実現しながら、おしゃれでスタイリッシュなルックス、そしてコーヒーの風味を最大限に引き出す性能を併せ持った、まさに理想的なアイテムです。
デザインと機能の両立を求めていた方には最高のアイテムだと思います！
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