直島サイクリング&チェアリング:アートと自然が織りなす島旅

直島サイクリング&チェアリング:アートと自然が織りなす島旅

今回は、瀬戸内海に浮かぶアートの島・直島でのサイクリングの様子をご紹介します。

ナイスリーのインディゴブルーチェアを持参したので、チェアリングの楽しさもお伝えできればと思います。直島は現代アートと自然が融合した魅力的な島で、サイクリングには最適のスポットなんです。アートを楽しみながら、島の自然も満喫できる素敵な旅でした。

1.宇野港から直島へ:ミニベロで島旅スタート

2024年8月の暑い夏の日、岡山県の宇野港から直島へ向かいました。愛用のミニベロTern Link A7に、ナイスリーのインディゴブルーチェアデニムバッグを積んで出発です。

直島サイクリング&チェアリング:アートと自然が織りなす島旅

Tern Link A7は折りたたみ式なので、宇野港まではクルマのトランクに積んで来ました。常にクルマのトランクに積んであるので、気に入った場所を見つけたら、いつでもサイクリングできるんです!

直島サイクリング&チェアリング:アートと自然が織りなす島旅

フェリーの上では心地よい潮風に当たりながら、出発です。直島までの約20分の船旅は、島旅気分を高めるのに十分な時間でしたね。

2.宮浦港到着:赤いカボチャでアートな出迎え

直島の玄関口・宮浦港に到着すると、草間彌生さんの赤いカボチャのオブジェクトがお出迎え。この真っ赤なカボチャは、水玉模様が特徴的で、直島のシンボル的存在なんです。思わず記念撮影してしまいました。

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3.本村地区へ:趣ある路地裏を探索

【写真:本村地区の趣ある路地裏】

宮浦港から本村地区へ向かいます。途中、坂道もありましたが、Tern Link A7の変速機のおかげで楽々走行。とっても暑い日でしたが、風を切って走ると爽快感抜群でした!

しばらく、走ると本村地区に到着。駐輪場に自転車を止めて、しばし徒歩で散策です。

 

直島サイクリング&チェアリング:アートと自然が織りなす島旅
直島サイクリング&チェアリング:アートと自然が織りなす島旅

 本村地区は直島の中心地。古い民家と現代アートが共存する不思議な空間が広がっています。趣のある路地裏を歩いていると、時間を忘れてしまいそう。白壁の民家、木々の緑、そして所々に配置されたアート作品が絶妙なハーモニーを奏でています。

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散策中、偶然見つけたカフェコンニチハに立ち寄りました。このカフェ、地元の食材を使ったメニューが評判なんです。

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迷わず海鮮たっぷりのカレーを注文。新鮮な魚介の旨みと、スパイシーなカレーのハーモニーが絶品でした。窓から見える直島の景色を眺めながらの食事は、まさに至福のひととき。美味しい食事で元気をチャージして、次の目的地へ向かう準備が整いました。

4.南へ移動:海を眺めながらチェアリング

本村地区を後にして、さらに南へ。途中、海の見える絶景ポイントを発見!

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ここぞとばかりに自転車を止めて、インディゴブルーチェアを広げました。青い海とインディゴブルーチェアのコントラストが絶妙です。チェアリングしながら海を眺める時間は格別でした。

 

直島サイクリング&チェアリング:アートと自然が織りなす島旅

波の音を聞きながら、潮風を感じる。自転車と軽量で持ち運びが便利なインディゴブルーチェアの相性は抜群だなあと実感します。ナイスリーのチェアは軽量で持ち運びやすいので、こんな即興的なチェアリングも楽しめるんです。折りたたみも展開も簡単なので、ビューポイントを見つけたらすぐにチェアリングができる。これぞ、ナイスリーの目指す「手軽で、ちょっとお洒落なアウトドア」の醍醐味ですね。

5.黄色いカボチャとのコラボレーション

 さらに南下すると、美しい海岸線に出ました。ここにはもう一つの有名なアート作品、草間彌生さんの黄色いカボチャのオブジェクトがあります。赤いカボチャの妹分とも言えるこのオブジェクト、海を背景に佇む姿は本当に印象的です。

 

直島サイクリング&チェアリング:アートと自然が織りなす島旅

黄色いカボチャの横にインディゴブルーチェアを置いて座ってみました。この組み合わせ、なかなか絵になると思いませんか?黄色いカボチャ、青い海、そして深いインディゴブルーのチェア。アートと自然、そしてナイスリーのチェアが絶妙にマッチしています!

6.宮浦港へ帰還:夏のサイクリングを振り返って

黄色いカボチャと海を見ながら浜辺でしばし休憩。波の音を聞きながら、のんびり過ごす島時間は最高です。

 

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帰り道は、少し山道を登りながら、出発地点の宮浦港へ。しばらく走ると、また、瀬戸内海を一望できる絶景ポイントに出会えました。

 

直島サイクリング&チェアリング:アートと自然が織りなす島旅

アートと自然、そして美味しいグルメを存分に楽しめる直島のサイクリング&チェアリング旅、とっても楽しめました!

 

今回は真夏のサイクリング。この季節は熱中症対策が必須でした!

水分をこまめに取りながら、無理せず、ゆっくりサイクリングするのがオススメです。そして何より、疲れたらチェアリングで休憩するのが一番!ナイスリーのインディゴブルーチェアがあったからこそ、無理なく楽しく島巡りができたと思います。

まとめ:直島サイクリングの魅力

直島の魅力は、アートだけではありません。穏やかな瀬戸内海、のんびりとした路地裏の佇まい、美味しい海の幸。それらすべてを五感で感じられるのが、直島サイクリングの醍醐味だと思います。

みなさんも、直島でサイクリングとチェアリングを楽しんでみませんか?きっと素敵な思い出になりますよ。ぜひ、その時はナイスリーのインディゴブルーチェアも一緒に持って行ってくださいね!きっと、新しい景色が見えてくるはずです。

 

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